型番 | ANT-22SS |
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商品コード | GANTDCD1BD-22SS |
シリーズ | ANANTA(アナンタ) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | W560×D610×H870 |
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送料区分 | C 送料を確認する |
フランスフェラーリ社製のBATYLINE®(バティライン)は、GISELE-Vogue(ヴォーグ)のRiviera(リビエラ)などに主に使われている生地で、特殊な素材で織られた丈夫な素材は、非常に経年変化に強く、防火性、メンテナンス性にも優れた特性を持ちます。
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安定性
当社のPRECONTRAINT フェラーリ技術は布に張力がかかった時に伸びきらずに程よくフィットします。
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耐炎性
BATYLINE®(バティライン)は非常に火に強く、公共の建物の全ての国際的な防火規則の基準を満たしています。
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微生物への耐性
BATYLINE®(バティライン)は、優れた防カビ剤処理によって微生物への耐性に優れています。
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日光に対する不変性
BATYLINE®(バティライン)の織り糸は、日光に長期間あたっても色褪せません。
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軽さ
BATYLINE®(バティライン)は、とても強度が高いにも関わらず、軽いのが特徴です。その軽さゆえ、家具を使う時に簡単に動かす事が出来ます。
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しなやかさ
BATYLINE®(バティライン)は、柔軟な肌触り滑らかな使用感を与えます。
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メンテナンスがとても簡単
BATYLINE®(バティライン)の生地は、石鹸水をつけたスポンジなどで、汚れをふきとるだけで簡単に掃除ができます。また、取り外しが可能な商品であれば、生地だけを水でザブザブ洗うこともできますし、透かし織りの構造により、日照時間の短い日でも非常に早く乾き、逆に太陽が降り注ぐ時も、通気性がよく快適に過ごすことができます。もちろん抗菌仕様ですので、長期の使用にも安心してご利用いただけます。
特殊な製法により変形に強い
BATYLINE®(バティライン)は、フランスフェラーリ社のPRECONTRAINT FERRARI® processという独自製法により丈夫に編みこまれているため、柔軟かつしなやかな触り心地と、変形に強い特性を持ちます。
糸を押し出すことによって、覆うように縫う独自の技術は、縦糸と横糸を四方に安定させることを可能にする手法で、特許も取得しています。
経年変化による劣化に強い
BATYLINE®(バティライン)は、特殊製法により頑丈なだけでなく、紫外線や雨風などの耐侯性にもとても優れ、カビなどにも強い性質を持ちます。屋外使用を前提に作られた生地ですので、腐食や劣化による破損、サビなどもなく長い間ご使用いただけます。
フランスISO-14001を取得
BATYLINE®(バティライン)の生地は、フランス製造業のISO14001の認証を受け、その品質と環境への取り組みが評価されています。
安全性への配慮
BATYLINE®(バティライン)は、Oko-Tex fabric Confidence label (オコテックス ファブリック コンフィデントレーベル)という人体に影響のない、極めて安全な作りを保障するレーベルの認可を受けています。
リサイクル可能なエコデザイン
BATYLINE®(バティライン)は、環境を考えた製品づくりを心掛け持続可能な開発を行っています。独自の特許技術(Texloop)により100%リサイクルを可能にしました。(www.texyloop.com)ISO62”R“は、リサイクルされた塩ビによって製造されています。
ミャンマーチークは別名「本チーク」と呼ばれ、世界でも北米産ウォールナット・ローズウッドに並び三大銘木として数えられる、アジアが世界に誇る銘木です。一般的に「チーク材」の総称とされてしまっているインドネシアやマレーシアの「植林チーク」とは完全に区別されています。
ミャンマーチークは耐久性・耐水性が高く、特に抗菌・防虫性に優れており、17世紀には英国軍が海水に強い木材として大型帆船に採用し、あの「タイタニック号」、現在の「クイーンエリザベス2世号」の甲板や内装材、日本の豪華客船「飛鳥2号」にも採用されています。また、反りや割れにも強く、古来より最高級の建築材料としても世界各地の建築物にも採用され、伝統や格式を重んずるヨーロッパの建築物などでもゆるぎない地位を築いてきました。戦前には日本にも数多く輸入され、国会議事堂や富士屋ホテルなどの建築物の内装材として使用されています。
時間経過に強い
ミャンマーチークは高樹齢150年から200年の成熟樹を使用し、巻き枯らし(伐採の3年から5年程度前から、立ち木のまま樹の周囲に切り込みを入れ水分を抜き、水分量の調整と引き締めを行う事)・切り出し・製材・自然乾燥・人工乾燥・製品加工など、商品としてお客様に届くまでの6・7年の間、丹念に仕上げられています。こうした工程により、一般的に樹齢と同じくらいの150年から200年はその品質が保たれるといわれており、古来より長期保存が必要とされているミャンマーの多くの仏教寺院やホテルの床材、公共施設などでも使用されています。また、時間の経過によってその品質は失われることがなく、年をおうたびに重厚感を増し色あせることがありません。
水・雨・海水に強い
高樹齢のミャンマーチークは天然のオイル成分を多く含み、長い間水に浸かるような状態や雨風にも強く腐食しません。その耐水性は造船材としての実績もそうですが、木製の橋脚にも使われている事からも証明されています。
湿気に強い
熱帯雨林のミャンマーで育ったチーク材は、高温多湿にも強いという特性をもちます。しっかりと乾燥・加工されたミャンマーチークは、度重なる湿気や乾燥によるひび割れ・木材の伸縮、変形がほとんどありません。
虫に強い
高樹齢のミャンマーチークが多く含む、天然のオイル成分「テクトキノン」は、虫害、特にシロアリに高い防虫性を発揮し、床下や建築材料として多く使われています。
汚れ
チーク材は汚れてきた場合、ヤスリをかけないと自然な色(ゴールデンブラウン)に戻りません。チーク材がシルバーホワイト色に変わった後であれば、まずヤスリをかけてください。
お手入れ方法
特別の表面処理は通常必要ありません。使い古しの衣類や雑巾などで、こまめに乾拭きで磨くことをお勧めします。表面に少量のワックスを木目にすり込むよう磨いてください。磨けば磨くほどつやが出てきます
長くお使いいただくための注意点
湿った土や水たまりの上に置いたままにしないでください。チーク材は自然にシルバーホワイト色に色あせていきますが、この変色は家具の耐久性を損ねるものではありません。滑らかな仕上がりとゴールドブラウン色を保つためには定期的に家具にヤスリをかける必要があります。
お客様へお願い
天然チーク材を使用した製品は一つ一つが職人が心をこめて手作りしておりますが、まれに色むらや、ワックスのムラ、天然木ゆえの節が表面にあることがございます。 大量生産品とは異なる商品の特性をご理解のうえ、ご了承いただきますようお願いします。